つまようじ絵
つまようじ絵
この絵を描いている長女・真菜は、中学2年生の頃からつまようじと水彩絵の具で絵を描くようになりました。
最初は筆を使っていましたが、エンピツで下書きをした細かい所が筆では描きにくく、つまようじで細かい所を描くようになりました。その後、つまようじやまち針で絵を描いています。
つまようじを使って描くので、「つまようじ絵」と私たちはよんでいます。
下書をして、絵の具をパレットに出し、水でほとんど薄めずに、色を混ぜ合わせた濃い絵の具を、つまようじやまち針の先に付け色付けをしてゆきます。
そのため、絵には厚みがあり立体感もあり、どくとくの質感を出していると感じています。
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